木を見て 森も見る 医療の実践
医療の細分化は、その専門性を高めることにより飛躍的な進歩を
もたらしました。
しかし、身体はひとつつながっています。
当院では、矯正治療だからといって歯並びだけをみるのではなく
歯並び噛みあわせの全身への影響・口周囲筋・舌・呼吸等を
確認しつつ治療をすすめています。
「顎顔面矯正治療」で骨格から美しい歯並びに
不正歯列の多くが顎骨(がっこつ)の成長不足が原因であるといわれています。顎顔面矯正法とは、顎骨全体を本来成長するべき状態に導く事で歯並びの問題を根本的に改善してゆく方法です。特に成長期のお子さんには有効です。
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顎の未発達はこんな症状を引き起こします
顎の未発達は、体にさまざまな影響を及ぼします。例えば、子供の鼻づまりの原因の1つに、上顎の未発達が考えられます。アレルギーなど以外の場合は、上顎を広げると鼻腔も広げることができ、鼻づまりが改善されたり、正常な鼻呼吸ができるようになります。下顎が未発達であれば、舌の動きに支障が出るため、うまく咀嚼できなかったり、滑舌の悪さにもつながります。
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説明の重要性
治療とは医師だけが行うものではなく、患者さんと医師とが共に行ってゆくものだと思っています。
患者さんが、受身の治療ではなく積極的に治療にかかわってゆくためには「今、自分の口の中では、何のために、どういう治療がおこなわれているのか」ということを理解する事が大切です。
そのために、治療に関する説明はもちろんのこと、治療経過の状態もできるだけ詳しく丁寧な説明をこころがけています。
治療期間の短縮
かつて矯正医になって間もない頃、矯正装置を自分で口の中につけ
3ヶ月間「患者さん体験」をしたことがあります。
その時の経験から、治療期間は可能な限り短いほうがよい…と痛感しています。それ以来、効率的な治療法を追求し、治療期間の短縮を実現しています。 |